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2026.5.2

クラフトビールって奥深い。よなよなエール大学の飲み比べ講座に行ってきた!

#コミュニティ#ワーカー#ワークショップ#品川インターシティ#品川駅港南口

仕事終わりにふらっと立ち寄ったのは、品川インターシティで開催されている株式会社ヤッホーブルーイング主催「よなよなエール大学」のクラフトビール講座。

「クラフトビール」という言葉、ここ数年でずいぶん聞くようになりましたよね。コンビニでもスーパーでもよく見かけるし、飲んだことある人も多いんじゃないかと思います。でも正直、種類の違いとかビアスタイルとか、ちゃんと理解しているかと言われたら…正直なところ、自信を持って答えられる気がしませんでした。そんな私のような初心者でも楽しめるという”入門講座”に参加してきました。

参加料金は2,750円。平日の水曜夜、18時半スタートというのもちょうどよかったので、仕事帰りに寄ってみることにしました。

5種のビールを飲み比べ!講座はここからスタート

みんなで乾杯からスタート!
テーブルの上には専用のテイスティングシートが用意され、よなよなエールやインドの青鬼など、お馴染みのラベルが描かれています。そこへ、スタッフの方が5種類のビールを順番にプラカップへと注いで回ってくれます。

今回は「カップに注いだ状態」で提供されます。これは、缶のままでは閉じ込められてしまうビールの豊かな香りを、最大限に広げて楽しんでもらうためのこだわりだそうです。器の形や注ぎ方ひとつで、驚くほど香りの立ち方が変わるのを実感できます 。

講座では、この5種類を順番に、それぞれの特徴を比較しながら飲み比べていきます。ただ飲むだけじゃなくて、「色」「香り」「苦味」「ボディ感」などのポイントを意識しながら味わうのが特徴です。

同じ“ビール”でも、ここまで違うんだ…とちょっとびっくり。実際に比較しながら飲むことで、ビアスタイルごとの違いが体感できる内容でした。

知ってるようで知らなかった、ビールの歴史

お次は、講師の方からのビールの歴史解説。紀元前3000年頃が最古の文献で、ドイツ・イギリス・ベルギーで発展し、アメリカでクラフトビールが誕生した、という流れを教えてもらいました。「現在あるビアスタイルのほとんどがこの4か国が発祥」というのは、知ってそうで知らなかった話でした。

続いて、ビールのつくり方の解説。麦芽と水を合わせて麦汁を作り、ホップを加えて煮沸して、酵母で発酵させて熟成という工程をイラストでわかりやすく説明してくれました。「酵母の種類が違うとエールとラガーに分かれる」という話は、ここで初めてちゃんと理解できた気がします。

一番の発見は「苦味にも種類がある」ということ!

5種を飲み比べると、ひとくちに「苦い」と言っても全然違うことがわかります。ホップ由来のシャープな苦味と、モルトのじんわりした苦味では、口の中での広がり方がまったく別物。

「苦いビールは苦手」と思っていたのに、インドの青鬼の鮮烈な苦味は不思議とクセになりました。一方で、水曜日のネコはホワイトエールならではのやさしいハーブ感があって、順番に飲んでいくうちに、「自分はこれ好きかも」という感覚が自然と見えてきます。

そしてブルワー(醸造士)が品質チェックの際に行う「テイスティングのお作法」なども教えてもらえたのもよかったです。

所要時間は約1時間。ほどよく学んで、ほどよく飲みました

18時半にスタートして、終わったのは19時半ちょうどくらい。セミナーというより、楽しい授業を受けた感じでした。難しい用語が飛び交うわけでもなく、かといってぬるくもない。ちょうどいい温度感でした。

ビールがおいしかったのはもちろんですが、「なんとなく飲む」から「好みを理解して選ぶ」に、少し移行できた感じがしたのが一番よかったかもしれません。

次にお店でビールを注文するとき、きっと前と違う選び方ができる気がしています。クラフトビールに興味はあるけど何から始めればいいかわからない、という方にはすごくちょうどいい講座だと思います。

6月以降も開催予定。気になった方はぜひ公式サイトからチェックしてみてください!

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