品川イーストワンタワーで新進アーティストの作品に出会う!「E1 ART FAIR 2025」~オフィス街に響く、アートの鼓動~開催中
2025年1月20日(月)~5月17日(土)の期間中、品川イーストワンタワーにて、新進気鋭のアーティストによる展示会「E1 ART FAIR 2025 未来の扉を開く アーティストの舞台へ ~オフィス街に響く、アートの鼓動~」が開催中です。本展示会は、才能ある若手アーティストたちに作品発表の機会を提供し、その魅力を多くの方々に発信することを目指しています。品川イーストワンタワーは、アートの繋がりと同様に周辺住民の方々との繋がりを大切にし、地域の活性化と安心できる街づくりに取り組んでまいります。
3部制の展示で多彩な作品をご紹介
会期中の展示は3部構成となっており、各部ごとに展示作品が入れ替わります。
さまざまなアーティストの作品を順次ご紹介していきます。
第1部:2025年1月20日(月)~
第2部:2025年3月2日(日)~
第3部:2025年4月6日(日)~
第1部「オフィス街に響くアートの鼓動」出展アーティスト
SAKI OTSUKA
東京都出身。独学で絵を描き始め、ファッションブランドへ絵画作品の提供を行う。2011年より写真を撮り始め、写真家としても活動をスタート。人間の根本たるものを巡る表現を追求し、様々な手法を通して「生」を問う。
宮田愛美
2004年東京都生まれ。2024年東京藝術大学美術学部絵画科日本画専攻学部一年に在学。日本画材の特色を生かし、日々制作に勤しんでいます。そのものの空気感や、時間的な表情を大切に写生しています。
大谷太郎
20歳でドイツに渡り、国立アカデミーでの絵の修業を経てベルリンで創作を続けながら、国内外で絵を販売。「絵は見て楽しむもの」という大谷氏のシンプルな絵画観には、爽やかなまでに無国籍な魅力がありますが、それでいて四季を意識した絵を描き続けているといい、TAGBOATでは、春夏秋冬の風情に通じる彼の絵は特に人気を集めています。
Rana Saito
東京都杉並区出身のアーティスト。2022年に大手広告代理店を辞職し、芸術の道を志す。自身の生命力と中庸の考えに基づいた平面及び立体作品制作、全国各地でのライブペイントや壁画制作を中心に活動中。
杉谷 遼
1993年生まれ、東京都調布市で育つ。東京大学工学部、同大学院国際協力学専攻を卒業後、新興国の技術に着目したアパレルブランド「マザーハウス」で商品企画、デザインに関わる。その後、新興国の起業家支援を行う認定NPO法人very50、NPO法人Stand with Syria Japanで活動中。世界中の様々な人や景色に触れ、そのインスピレーションをイラストにすることを心がけながら創作活動も行っている。
石川美奈子
ここまでに美しいグラデーションを描くことのできるアーティストは世界広しとはいえ、探すのは難しいだろう。石川美奈子の作品の真骨頂は、1本の細いアクリルで描かれた線をその配色を微妙に変えながら幾千にも並べられたその美しさにある。細い一本の線を左右にぶれることなく一直線に同じ太さで描き続けることは尋常なことではない。まさに神のなせる業である。
Follow Your HEART
NPO法人Follow Your HEART。創立5年目のカンボジア教育支援団体。「知的好奇心の解放」をテーマに、2023年から現地で定期的にART WORKSHOPを開催。カンボジアの子どもたちにとって初めての体験を通じて楽しく学べる場を提供し、新しい発見や可能性を広げることを目指している。

開催概要
会場:品川イーストワンタワー 2階エントランスホール
期間:2025年1月20日(月)~5月17日(土)
※各部で展示作品は異なります
運営会社:color in life 代表ストット玲奈
未知なる才能との出会いの場として注目を集める本展示会。
アートファンはもちろん、普段アートに触れる機会の少ない方々にも、新しい発見の場としてご来場いただけます。
新進アーティストたちの挑戦の舞台、E1 ART FAIR 2025にぜひご注目ください!