福を招き、厄を払う!品川神社の節分祭開催【入場無料】

2月3日は節分です。
「福は内、鬼は外!」の掛け声とともに、一年の厄を払い、新しい季節を迎える大切な節目です。

東海道北品川宿の鎮守として親しまれてきた品川神社では、毎年この日に節分祭が斎行され、多くの参拝者で賑わいます。
品川神社は、平安時代末期の文治3年(1187)に、源頼朝公が安房国・洲崎明神(現・千葉県館山市の洲崎神社)より天比理乃咩命を勧請し、海上交通安全を祈願したことを起源とします。その後、関ヶ原の戦いに向かう徳川家康公が戦勝祈願に訪れ、祈願成就ののち徳川家からも篤い信仰を受けました。
明治元年(1868)には、明治天皇により都内十社が「准勅祭神社」と定められ、品川神社もその一社に。現在の社殿は昭和39年(1964)に再建され、令和2年12月に改修されました。今もなお地域の信仰の中心として歴史を刻み続けています。
大黒舞と豆まき、福を分かち合うひととき

節分祭当日は、家内安全・開運招福を願い、大黒天による「大黒舞」が奉納されます。にこやかな大黒様の舞は、場の空気を和ませ、これから始まる豆まきへの期待を高めてくれます。
続いて行われる豆まきは、「追薙(ついな)」と呼ばれる厄払いの神事。疫病や災いをもたらすとされる鬼を追い払い、福を呼び込むための行事で、拝殿前には福豆やお菓子を求めて多くの人が集まります。
また、境内には“一粒万倍の御神水”が湧くことでも知られ、金運や開運のパワースポットとしても人気。
この地で撒かれる福豆には、いつも以上のご利益がありそうだ——そんな気持ちにさせてくれるのも、品川神社の節分ならではです。
一年の無病息災と幸せを願いに、ぜひ足を運んでみてはいかがでしょうか。
節分祭 開催概要
日時: 2026年2月3日(火) 16:00~
会場: 品川神社 本殿前
内容:
15:30頃〜
神楽殿にて大黒舞奉納、大黒様より福銭授与
16:00〜
本殿にて祝詞奏上
役員・年男昇殿参拝ののち豆まき