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2025.10.7

日本の夏と国際都市・品川がひとつになる「にほんの夏フェス2025」体験レポート

#シーズン限定#品川インターシティ#品川駅港南口#屋外イベント

今年も品川インターシティで開催された「にほんの夏フェス2025」!平日も仕事帰りに立ち寄れる気軽さはそのままに、今年はさらに“つなぐ・つながる”をテーマに多彩なコンテンツが集結しました。日本の夏らしさと品川の国際的な街の顔が融合し、伝統芸能・日本酒・クラフトビール・屋形船クルーズなど、多彩なプログラムで来場者を魅了しました。

会場に到着すると、まず目に飛び込んできたのは、鮮やかな提灯が揺れる和の空間。紙切り大道芸や三味線の音色が響くステージを背景に、日本酒を片手に語り合う人や、クラフトビールを楽しむ仕事帰りのビジネスマンたちの姿があちこちに見られました。特に平日の夜は、オフィスからそのまま立ち寄った人々で一層にぎわい、まるで大きな居酒屋に迷い込んだような熱気が広がっていました。

夏フェス後半戦は、いよいよクラフトビールが主役の「大江戸ビール祭り」が大盛況に。会場には国内外から多彩なブルワリーが出店し、IPAやフルーツビール、黒ビールなどがずらり。仕事帰りのサラリーマンや友人同士のグループで賑わい、皆さんグラスを片手に笑顔で乾杯していました。ブルワリーのスタッフに直接ビールのこだわりを聞けるのも、このイベントの醍醐味。普段はなかなか出会えないテイストに出会える、まさに“飲み比べ天国”でした。

そして会期中に開催された「夏フェス限定の屋形船クルーズ」。約45分の周遊に加えて、日本酒が飲み放題という贅沢さ。水面に映る光を眺めながら杯を重ねる時間は、まさに至福のひとときで、会場の熱気とは対照的にゆったりと夏の夜を味わえました。

品川という都市の真ん中で、同僚や友人と気軽に立ち寄れる“夏祭り”。それが「にほんの夏フェス2025」の最大の魅力だと感じました。仕事帰りに一杯、休日に散策、そして締めくくりは屋形船で乾杯。皆さんも品川で夏のひとときを楽しめたでしょうか。

今後も品川インターシティでは楽しいイベントが目白押し!
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